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脳脊髄液調整法

Cerebrospinal fluid adjustment

脳脊髄液調整法

脳脊髄液

脳脊髄液(CSF:cerebrospinal fluid)は、側脳室、第3脳室、第4脳室にある毛細血管に富んだ組織の脈絡叢で血液がろ過されてできたもので、脳や脊髄の周囲を覆う柔膜とクモ膜の間のクモ膜下腔を満たし、脳や脊髄の保護、栄養の供給などの働きをもつ無色透明な液体。

このようなお悩みはありませんか?

  • どこへ行っても、原因がわからない
  • 辛い症状(頭痛、腰痛、肩こり、めまいなど)を繰り返している
  • 寝つきが悪い、眠りが浅いなど不眠に悩んでいる
  • だるい、体がきつい、やる気が出ない、鬱(うつ)っぽい
  • 何年も薬を飲んでいるけれど、いっこうに良くならない

私達には本来、“自然治癒力”という素晴らしい力が備わっています。
この自然治癒力を最大限に発揮するためには脳の機能(自律神経の機能)が正常であることが必要不可欠です。
自律神経とは、呼吸・循環・消化・排泄・免疫などの全ての生命活動に関わる機能を、不眠不休で調節し、身体の恒常性(ホメオスタシス)を維持している神経です。
自律神経が体内・体外環境の状況・変化に応じて、必要十分に活性化できるためには、全身の体液(血液やリンパなど)が滞りなく流れ、脳に十分な酸素と栄養を含んだ血液が供給され、常に元気な状態であることが必要となります。
つまり、全身の循環が滞り、脳に十分な血液が供給されなくなると、脳の機能(自律神経の機能)が低下し、“自然治癒力”の低下、“免疫力の低下”(以下、“生命力”と表現します)につながり、あらゆる疾病や心身の不調の根本的原因となるのです。

持続的圧迫ストレス

睡眠不足や日々の様々なストレス(重力に逆らう運動、気温・気圧の激しい変化、感染、化学物質、環境的要因、精神的要因)により疲労が蓄積すると、代謝が悪くなり、全身の浮腫(むく)みが生じ、体液の循環が悪くなります。すると、脳内の老廃物を含んだ血液や脳脊髄液の排出が悪くなり、頭(頭蓋骨)が大きく拡大します。血液や脳脊髄液といった液体により、豆腐のように軟らかい脳は強い物理的な圧迫を受け、脳圧が上昇し、酸素・栄養を含んだ血液が供給されにくくなり、老廃物も蓄積して、脳の機能が低下するのです。
強い圧迫ストレスを受けた脳は、押し潰されないように常に緊張状態を保たなくてはなりません。睡眠不足は助長され、疲労はさらに蓄積し、全身の浮腫みが増し、体液の循環が悪くなり、頭蓋骨からの血液、脳脊髄液の排泄が悪くなり、頭はさらに大きくなる…というように悪循環に陥るのです。

 TVやインターネットでは、「しっかりと睡眠・休息を取りましょう」、「適度な運動を行いましょう」、「バランスの良い食生活を送りましょう」など様々な脳の疲れを取る方法、自律神経を整える方法が紹介されています。これらはもちろん大切なことです。 しかし、不健康の最大の原因である、脳の「物理的な圧迫ストレス」を取り除くことはできません。圧迫ストレスを取り除かない限り、睡眠不足は解消されず、疲労は増すばかりなのです。

「脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)」は、全身の浮腫みを取り、体液の循環を改善し、脳の圧迫ストレスを取り、身体、精神をコントロールしている脳を活性化する(元気にする)画期的な治療法です。
“生命力”が高まり、辛い症状が取れ、心身ともに健康な状態へと導くことができるのです。

脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)の治療の流れ

どんな疾病、症状、不調にかぎらず、まずは全身の浮腫みをとり、体液の循環を改善し、脳の圧迫ストレスを取り除き、不健康の根本的原因である脳の機能低下を回復させ、“生命力”を高めることからスタートします。

患者様の状態(頭の大きさ、下肢挙上検査など)を検査します。

頭囲検査

下肢拳上検査

私達の体は、深筋膜といわれる1枚の膜で覆われている風船のような構造をしています。深筋膜の中には筋肉を包む固有筋膜、内臓を包む漿膜筋膜、骨を包む骨膜など中くらいの筋膜が存在し、その中には細胞膜で包まれた細胞が存在します。膜同士は、コラーゲン線維で結びついており、線維間は水分で満たされています。
按摩やマッサージのような強い力による刺激(防御的刺激)は、押した部位、もしくはその周囲だけしか活性化しません。ポンピング(協調的刺激)と呼ばれる防御反応を起こさせない、深く柔らかい刺激を行うと、全身の体液の移動が起こり、全ての細胞の膜が変形し、活動電位(膜の興奮)が生じるため、脳を含めた全身の細胞が活性化し、全身の浮腫みが取れ、全身の循環が改善し、脳の持続的圧迫ストレスが一瞬にして改善されるのです。

ポンピング(協調的押圧手技)

コラーゲン繊維

脳の圧迫ストレスが解除され、頭が小さくなります。

脳の機能が回復し、全身の筋肉の緊張が改善することで、背骨本来の動きが戻り、足が上がるようになります。

次に、辛い、痛い症状の原因となっている内臓や筋肉を治療していきます。
疲労により浮腫んで硬くなった内臓や筋肉はポンピングで浮腫みを取り、血行を改善させます。さらに症状が進み、変性・萎縮して組織自体が硬くなることを“老化”と呼びます。老化した部位には、「脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)」の「ナチュラル再生法」という手技を行い、組織を若返らせる治療を行います。

脈絡叢に対する「ナチュラル再生法」